長野県山岳協会のあゆみ
- 1961(昭36)4月
「長野県山岳連盟(後に長野県山岳協会)」を創立。23団体で構成。
- 1964(昭39)1月~6月
ネパールヒマラヤ、ギャチュン・カン(7922m)へ遠征隊(隊長:古原和美)を派遣。初登頂に成功
- 1965(昭40)7月~8月
アフリカ、キリマンジャロへ登山隊を派遣し、登頂
- 同11月~翌3月
ニュージーランドへ登山隊を派遣し、マウント・クック峰などを登頂
- 1966(昭41)4月
- 日本山岳協会の組織改革に関連し、「長野県山岳協会」と名称変更
- 1967(昭42)4月~8月
- 南米ペルーアンデスへ遠征隊を派遣。農業に従事する協会員で構成。サンタクルスノルテの初登頂成功
- 同11月~翌2月
南米アルゼンチン、パタゴニアのパイネ山群へ登山隊を派遣
- 1969(昭44)5月
長野県山岳総合センターが大町市に設立される。
- 1970(昭45)
“緑の森番”を提唱して、全国で進む自然破壊に取り組む。霧ケ峰高原のビーナスライン、南アルプススーパー林道などの問題に取り組む
- 1971(昭46)
ネパールヒマラヤ、ガンガプルナに登山隊を派遣。
- 1972(昭47)
厚生省(当時)と長野県の要請を受けて、テニアン島絶壁洞窟群遺骨収集隊を派遣し、 ロッククライミング技術を駆使して、多数の遺骨を収集(以後1977年まで継続)
- 1973(昭48)
長野県自然保護連盟が結成。同連盟結成の中心的役割を担う
- 1976(昭51)7月~11月
日本・イラン合同マナスル登山隊は、同峰の秋季初登頂に成功。
日本・イラン合同女子登山隊は、イランの最高峰ダマバンド峰に登頂
- 1977(昭52)5月
イラン山岳協会女子登山隊を招き、白馬連峰で合同登山
- 1978(昭53)10月
第33回国民体育大会(やまびこ国体)が長野県で開催。山岳競技を戸隠山群で実施
- 1981(昭56)
第1回「日中合同登山技術研修会」を長野県下で実施(中国登山協会・王振華団長以下9名)。以後10年間を相互に訪問する形式での研修会を決定
- 1982(昭57)
パキスタン、カラコルム、ガッシャブルムI峰(8068m)に登山隊を派遣。同峰の日本人初登頂に成功
- 同7月~8月
第2回日中合同登山研修会を中国新疆ウイグル自治区のボゴダ峰で実施
- 1983(昭58)
第3回日中合同登山研修会を長野県下で開催
- 1984(昭59)
9月 第4回日中合同登山研修会を中国青海省、アムネマチン山群で実施。II峰に登頂
- 1985(昭60)
第5回日中合同登山研修会を長野県下で開催
- 1986(昭61)5月
第6回日中合同登山研修会は中国チベットで実施。チャンツェ峰に登頂
- 同9月
チベット ラサ郊外に訓練用岩場を造成、研修を行う
- 同10月
長野県山岳協会は技術の向上、遭難防止対策、自然保護、国体山岳競技日中合同登山研修会での活動が評価、文部省(当時)から社会体育優良団体として表彰を受ける
- 1987(昭62)4月
長野県山岳協会/西蔵登山協会友好兄弟協定締結(4月29日:拉薩市)。
- 1988(昭63)7月
北京市郊外に訓練用人工岩場が完成。県民運動による浄財を活用。
- 同7月~8月
高校生訪中交流隊(勝野隊長以下28名)を中国四川省へ派遣。全員が大姑娘山(5,058m)に登頂
- 1990(平成2)1月
中国山峰図(中文判、英語判)、西蔵高原地図(中文判、英語判)、ナムチャバルワ地形図の3幅の発行に協力。信毎書籍が出版、販売
- 同5月~6月
長野県山岳協会は西蔵登山協会と合同で、チベット羌塘(チャンタン)高原登山探検を実施。蔵色崗日峰(ザンセル・カンリ6,456m)に初登頂
- 同7月~8月
第2回高校生訪中登山交流会(隊長:飯沼健樹)は四川省の信川峰(5,119m)に登った
- 1991(平成3)2月~3月
台湾山岳協会の要請により登山技術指導で横山賢次郎(指導委員長)を派遣
- 同7月~8月
長山協海外登山研究会による慕士塔格(ムスタ-グ・アタ 7,546m)登山隊は同峰に登頂した
- 同7月~8月
第3回長野県高校生訪中登山交流会隊(隊長:伊澤利幸)は青海省達理加山(4,635m)の登頂に成功
- 同9月
創立30周年記念シシャパンマ登山隊(隊長:清水澄)は、7,800m付近で雪崩により遭難。五味、宮下両隊員が死亡、松沢隊員が重傷を負う
- 1992(平成4)5月
中国チベット、チャンサンラムに初登頂(隊長:百瀬斐敏)
- 同7月~8月
第4回長野県高校生訪中登山交流会隊(隊長:重田肇)は青海省の野牛山(4,898m)の登頂に成功
- 同12月~翌1月
ネパール草刈十字軍を派遣(安倍泰夫医師が主唱)
- 1993(平成5)7月~8月
第5回長野県高校生訪中登山交流会(隊長:小林國弘)四川省木格措(モガツォ)山域
- 同7月~9月
アメリカ、アリューシャン列島登山自然調査隊(隊長:加藤幸彦)はイサノトスキー峰2,465m、レチェシノイ峰1,984mの2峰初登頂をはじめ8峰に登頂
- 1994(平成6)7月~8月
第6回長野県高校生訪中登山交流会隊(隊長:赤羽康定)は四川省の大姑娘山(5,058m)の登頂に成功
- 1995(平成7)4月~5月
ネパール草刈り十字軍を派遣
- 同4月
中国青海省の青海湖のほとりに「青海信越山荘」が完成。長野県と新潟県の高校教師が中心となって資金を集めて建設
- 同12月~翌1月
ネパール草刈り十字軍を派遣
- 1996(平成8)8月~9月
日中合同チョモラリ峰登山隊(隊長:宮本義彦)は9月8日と10日の2回にわたり全員登頂に成功
- 1997(平成9)8月
長野県山岳協会とチベット登山協会は合同(隊長:武田武)でキズ峰(6,079m)に初登頂
- 2005(平成14)1月
長野県山岳協会/ネパール山岳協会友好協定締結(1月10日:カトマンズ市)
- 同4月
第1回全日本山岳スキー選手権大会 以後協力体制を構築し対応
- 2009年(平成21)9月
中高年安全登山指導者講習会「中部地区」主管開催
- 2011年(平成23)4月
長野県山岳協会創立50周年記念事業(記念Tシャツ作成、4~5月 チベットトレッキング・ブータントレッキング、5~6月 県内50山一斉登山、7月 四川トレッキング、7~8月 ヤズィックアグル初登頂、9月 北京訪問・長白山登山、10月 JFA日本選手権大会「マムートカップ」、第3回視覚障碍者クライミング日本選手権・主管、11月 創立50周年記念式典、50周年記念誌発刊アクシデント事例集発刊
- 2012年(平成24) 4月
- 山岳図書資料館開館
- 長野県山岳総合センターについて、NPO法人やまたみとともに指定管理者となり、管理運営を開始
- 2013年(平成25)4月
長野県山岳総合センターの単独指定管理者となる