昨日の野鳥に引き続き、今日も戸隠高原で観察会を実施!
ただし、今日は植物です!

講師は、こちらもセンターではすっかりお世話になっている、戸隠地質化石博物館・植物専門の研究員の中村千賀さん!
今日も、朝から多くの方にご参加いただきました!
集合場所の駐車場横に咲く花たちから、早速観察開始です!!

こちらは、タンナサワフタギ。
サワフタギの仲間だそうですが、実が青くなく黒いとのこと。
秋にもう一度見に来なくては!

今回は、テーマの一つとして「もみじ・カエデの仲間」を取り上げていただきました!
鏡池の遊歩道入口から、色々な種類のカエデに出会えて、それぞれのところでじっくり観察。


中村さんから、それぞれの特徴や、見分け方について教わりました!!
中には、一見、カエデの仲間には見えないものもあり、ビックリ!!

途中、足元の可憐な花達についても、観察しました。
似ているけれど違うもの、似ていないようだけれども、分類上同じ科になるもの、などなど・・・


名前が似ているけど違う植物、ツクバネソウ、ツクバネ、クルマバツクバネソウも観察出来ました!
今回も、中村さんならではの、興味深いお話がたくさん!!

こちらは、ヤマサギゴケ。
普段、里で見慣れているムラサキサギゴケにそっくりだけれど、高原のものは少し特徴が違って、違う名前がついているということも教わりました!

森の中、林の縁、湿地っぽいところなど、場所によって異なる植物が観察出来ました。

ゆったりと3時間歩き、最後は鏡池のスタート地点近くまで戻り、やはりカエデの仲間・カラコギカエデを観察して、解散となりました。
観察した植物だけでも50種以上、お話に出てきた植物を合わせると100種以上について、楽しいお話を聞くことができました!
とても楽しく、丁寧に説明してくださった中村さん、ありがとうございました!!
次回は、秋に、長野市の地附山での観察会を予定しています。
こちらも、中村さんが講師ですので、興味のある方はぜひご参加ください!
(本講座は長野県山岳総合センターとの共催事業です)