山岳図書資料館
山岳文化の証と資料を未来につなぐ「山岳図書資料館」
長野県山岳協会は、創立50周年を記念し「信州の山に登り、学びつづける。」
をメインテーマに掲げ、次代への糧とする視点で10項目の記念事業を企画、実施しました。
その一つに貴重な山岳図書資料を散逸から守り、閲覧の便宜を図りながら将来に資料を収蔵し、かつ山岳文化の振興につなげることを目的とし「山岳図書資料館」を建設しました。
この山岳図書資料館事業の企画にあたっては、将来を見据え確実な収蔵環境、閲覧利便性の向上、施設管理費用負担などを考察する中で、山岳文化都市宣言を行い山岳博物館を有する大町市との協働事業として実施することし、同博物館敷地内に耐震、遮光、空調にも配慮した専用施設を建設しました。
図書資料の寄贈を希望される方は山岳博物館にお問い合わせください。
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