2014年度 長野県山岳協会 第2回理事会議事録


日時2014年4月22日(火) 19:30〜22:30
会場東京都市大学塩尻高校コミュニティホール
出席唐木・田中・古畠・西田・杉田・大西・中島俊・佐野・小林國・宮下・栗原・渡辺・片桐・村田・傘木・松田・林・佐伯
委任森山・西澤・河竹・村上・小林貞・中嶋岳・浮須

  1. 開会の辞   田中副会長 新しい体制での初めての会になります。お願いします。
  2. 会長挨拶   唐木会長 自分の役割と横の連絡を密にしてやって行きましょう。
  3. 議事
    1. 新体制発足にあたっての会長施政方針、2014年度方針をめぐって意見交換
      • 理事自己紹介
        大西 委員会活動、山岳会、支部の活動を活発に行ってください。
        田中 4期目です。お願いします。
        古畠 国際部の活動は大変ですが、お願いします。
        傘木 ジュニアをやって思うのは、普段自分が山に登っていないと話に説得力がないこと。
        佐伯 2期目です。事業部は企画を考えるのが大変です。
        片桐 新支部長です。分からないことばかりですが、お願いします。
        林  医科学の予定は進んでいませんがやっていきたい。
        渡辺 新支部長です。足に怪我をしてしまいました。早く直してやりたいです。
        宮下 新支部長です。山岳会が活性化すれば良いと思います。
        栗原 新支部長です。思い切りやります。
        小林 やまなみ原稿お願いします。
        松田 退職し、時間が出来たので、国体の方をやります。お願いします。
        杉田 センターの事業を進めます。各山岳会か活性化してほしい。
        西田 協会理事は長く務めています。お願いします。
        唐木 自分で登山しないと経験などを周りに言えないので行きましょう。
    2. 支部、委員会活動について(体制構築)
          一斉委員会について 5月20日(火) PM7:30 場所:松本市あがたの森文化会館
          日時を決めて各委員会を一斉に行うこととします。委員の決定、変更は事務局まで。
    3. 今後の予定(当面次回理事会までの2ヶ月間の予定を検討します)
      • 東北信支部:5/8幹事会。監事の確認、登山教室、物見の岩清掃について。6/19幹事会。
      • 中信支部:4/23幹事会。理事会報告、登山教室計画について。6/18幹事会。
      • 諏訪支部:5/29幹事会。6/14クライミング大会、打ち合わせ。6/26幹事会、登山教室。
      • 伊那支部:5/21幹事会。登山教室、打ち合わせ。6/19幹事会。
      • 指導委員会:5/12常任委員会。5/17、18針の木技術交流会。5/22検定会。
      • 遭難対策委員会:5/20一斉委員会顔合わせ
      • ジュニア委員会:トムソーヤ基金への手続きを行った。
      • 高体連:6/5〜7県大会。上高地、徳沢、長塀、横尾を回る。5/22-23下見専門委員会。長山協役員には例年同様役員を委嘱。    
      • やまなみ:6月発行に向けて準備中です。原稿は5月10日までに送ってください。
    4. 第55回定期総会総括
      • 議事がスムースに進み時間で出来たので意見交換の時間を設けたが、良い意見を聴くことができた。次年度からもこのような時間を取るように、プログラムに加えたら良いと思う。 やまなみの最新号では、各山岳会の活動を紹介していたが、このようなことを通じて、各会をもっと紹介していく方が良い。 協会サイトでも各会を紹介したらどうか。 各会の連休の活動も報告したらどうか。 総会の中で、「協会員が山で会っても分からないので、ワッペンなどを作って持っていき、山の中で出会ったら分かるようにして、交流できたら良い」という意見があったが、検討してほしい。ワッペンなどで協会員の自覚ができれば、安全に対しての意識も良くなるかもしれない。ワッペンではなくても、木札やピンバッジや他のものでも良い。事業部で検討を。
    5. 山岳スキー大会総括
      • 10年目を終え、総括も必要。反省事項が多くあったので日山協には伝えたい。 長野県山岳協会の方が、日山協より多く苦労をしている。日山協には強く言ってほしい。(人力、資金など全て。スタッフ参加者の感想) 東北信支部と協会では多くの協力が出来た。 スタッフの宿泊は来年以降も厳しそうなので、日にちや山域、プログラムを変更したらどうか。 ポスターについて、北信越各県がこの大会に協力しているが名前の有る県と無い県があるので、日山協には強く伝えてほしい。 スイーパーを、付けてはどうか。 スタッフの配置で、スキー板とスノーシュー、つぼ足などがあるので考えて配置をしてほしい。 ○レースについて レースなのか普及なのか、バランスを考えてほしい。先頭と後方の差が大きすぎる。人数が増えて差も大きい。 履いているスキー板がバラバラだから。 レースの足切りのタイミングを検討。 今回は、全コースを使ったが、レベルに差があるのでコースが広くなるとさらに差が広がる。 日にちと山域も検討してほしい。 10回終え、予定通りできた方が少ない。実施の可否、時期、日程、コースなど検討したうえで提案してほしい。
    6. 夏山登山教室について
      • 東北信:7/5 須坂青年の家から湯の丸、烏帽子を縦走。募集定員30名。    
      • 中信:8/3 大町人口岩場、クライミング教室。募集定員30名。    
      • 諏訪:7/5、6 天狗岳。募集定員20名。    
      • 伊那:7/26 木曽駒ケ岳。募集定員20名。    
      • 事務局長へ原稿集中後、全県を通して、信毎に記事掲載依頼。やまなみにも掲載。
    7. 山イヤー企画について
      • 槍ヶ岳登山 7月18日〜20日。協会員へスタッフを募集します。
             メインのスタッフは、古畠、西田、松田、田中    
      • 文化企画 現在検討中。
    8. 確認事項
      • 各種行事の報告と予算の執行について確認。
      • 長山協予算について(加盟分担金・広告料・補助金等)確認。
    9. その他
      • 国際部国際交流委員会から国際委員総会と羊八井(ヤンパーチン)キャンプについて計画が示された。 6月14、15日、大町市山岳総合センターで日山協国際委員総会が行われる。「海外登山遭難対策研究会」の講演は、協会員や高校生などにも公聴してもらえるようにしていきたい。理事にはスタッフの協力をお願いしたい。詳細については今後詰めていく。 羊八井キャンプは、8月9日から22日までの2週間で計画。30万円程度を予定。 それぞれの詳細は協会サイトへ挙げます。
  4. 閉会の辞   西田副会長 年度が始まりました。連絡を取り合いながらスムースに進めていきましょう。