スポーツクライミング委員会
2010年度 活動報告
- 活動概要
- 国体委員会、ジュニア委員会との共催でフリークライミング強化プロジェクトを推進した。
- 国体委員会、ジュニア委員会と共催でクライミング県大会を行なった。
- 活動報告
- 各種大会・諸会議
期 日 | 項 目 | 活 動 内 容 |
6月5日・6日 | 合同練習 | 鳳来でリード(8人参加) |
6月20日 | 県大会 | クライミング県大会 |
7月10日・11日 | 合同練習 | 瑞牆でリード(6人) |
8月28日 | 同上 | 小川山でリード(2人) |
9月11日・12日 | 同上 | 鳳来でリード(6人) |
9月25日・26日 | 同上 | 鳳来でリード(8人) |
11月13日・14日 | 同上 | 瑞牆でボルダリング(6人) |
3月5日・6日 | 同上 | 遠山川でボルダリング(予定) |
- 総括
- フリークライミング強化プロジェクトは大きな成果をあげた。岩場で登れる若者が今のところ6人は育ち、強くなっている。
- 選手の故障と事故を未然に防げるように指導に当たる者が2名は必要である。
- 国内最大のクライミングコンペであるJOCにクライミング委員長が選手を引率した。しかし、このコンペの性質上、ジュニア委員会で監督とコーチ、トレーナーを派遣することが望ましい。
- スポーツクライミング委員会の仕事はクライミング競技の選手育成とクライミング大会運営への協力でよいのか。
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