長野県山岳協会

長野県山岳協会とは  〜信州の山に登り、学びつづける〜


日本には全国的規模の山岳団体がいくつかあります。その中で日本体育協会に属し、また諸外国の代表山岳団体と同列な日本の山岳団体は『(公益社団法人)日本山岳協会』となります。この日本山岳協会は各都道府県を代表する山岳団体により組織され、全国規模、国際規模での山岳関連事業を担っています。
長野県山岳協会は、長野県を代表する山岳団体として日本山岳協会に加盟するとともに、1競技1団体が加盟する『(公益社団法人)長野県体育協会』へも山岳競技団体として加盟しています。

長野県山岳協会は、長野県山岳連盟として1961年に発足しました。『正しい登山を指導普及してその健全な発展をはかり、あわせて加盟団体の交流をはかりながら、国民体育ならびに文化の向上に寄与する』ことを目的に掲げ活動が続けられ1966年には『長野県山岳協会』に名称変更し、現在31山岳会団体が、日本を代表する山岳地域を擁する好条件の中、四季を通して登山活動を展開し、また、ここで培った力を国内外の山々での活動につなげてきました。

また、自分のためだけの山登りに留まらず清掃登山や住民登山の引率、登山道整備など地域と密着した活動や、『国民体育大会山岳競技』や『全日本山岳スキー競技会(兼アジア選手権大会)』など競技登山にも携わるほか、毎年県下4地区での一般登山者対象の夏山登山教室、小学生を対象にしたジュニア登山教室なども実施しています。
開設以来関わりを持ってきた長野県山岳総合センター(県立)は2012年度から指定管理者として、宿泊研修施設、人工岩場などの施設管理はもとより、安全登山講習会の充実を図るとともに、長野県による『信州登山案内人』試験のサポートなど、あらゆる場面を通じて、県内外の方々に向け安全で楽しい登山の普及に取り組んでいます。

1981年『日中合同登山研修会(主催日本山岳協会・中国登山協会)』を主管開催し、その後も毎年両国を訪問し合って登山技術の向上と、友好交流を高めて来ました。
この交流の中から1987年『長野県山岳協会・西蔵登山協会友好兄弟協定』が締結され、さらに、ネパール山岳協会からの提案に応え2005年には『長野県山岳協会・ネパール山岳協会友好協定』が締結されました。

2011年、長野県山岳協会は創立50周年を迎え、県内50山一斉登山、チベット、ブータン、四川省へのトレッキング、崑崙山脈未踏峰登山、山岳図書資料館の建設、記念誌発刊など様々な記念事業を展開し、これからの50年に向け新たなスタートを切りました。


Copyright © NAGANO MOUNTAINEERING ASSOCIATION JAPAN. All Rights Reserved.